しばしご無沙汰しておりましたが… 星茉莉愛は相変わらず「元気モリモリ」で頑張っております! 正直、仕事のことで何気に悩んではいますが。 いえ、悩んでいる…といってもそう深い悩みではなくて。 <strong>ただ、迷っていることがある!</strong> といったほうが語弊がないかもしれません。 笑わないでくださいよ??? 《現職のメインとなっているこの塾講師の仕事を、もっともっと増やしたい!さらにいっぱい働きまくりたい!! でも、これ以上空きスケジュールがない!!!》 …そういう悩み。 うーん。 以前から申しております通り、お金のために…ではありません。 いや、現在の本音を言うと、たしかに収入UPはかなりかなり望んでいますし、これって決して私だけでなく世の中の大半の人々が願いながら必死に働いて生きているわけですが。 ですよね?ですよね? 読者の皆さんもそうですよね?(笑) 現代の世の中では、言うまでもなくコレ、当然です。 <strong>生活があるもーん、今も、かもしれないけど、それ以上に《将来的な》←</strong> うん、みんなそうですよね。 わかります。 私、実は塾講師の傍ら、他社で人事みたいな業務にも携わっておりまして、それで日々、生の声…いわゆるリアルボイスと向き合っているのです。 その中で、あるんですよ~、やはり。 今日はそうした塾講師ではない人事系の仕事の中で遭遇した【塾通いに関するお悩みエピソード】を紹介させていただこうかなと思います。 では早速! <strong>『子どもたちの塾の月謝分くらいは母親である私が稼がないといけないので…』</strong> <strong>『シングルマザーなので、子どもの全てを私が捻出しないといけないですし…』</strong> そうなんですよね~、こうしたお子様関連のお悩み、すごく良くわかります。 <strong>子育てはあれもこれも本当にお金がかかる!</strong> <strong>教育関連費はもちろんですが、それ以外にもとにかくかかる!</strong> <strong>それが子育て。</strong> <em><strong><span style="text-decoration: underline;">私もあなたも、彼も彼女も!</span></strong></em> <strong><span style="text-decoration: underline;"><em>みんな家族等に日々サポートしてもらいながらここまでこうして成長してこれたわけです(笑)</em></span></strong> 私の場合、正直ハンパなくお金も労力も何もかもかけてもらったタイプですし← それで。 例えば星茉莉愛のブログらしく、やはり教育関連費にターゲットを絞って考えてみますね! やはり今の世の中、《塾通い》って結構一般的ですもんね! 地域差や経済事情などにもよるとは思いますが、私自身の感覚から言えば各地域6割超の子どもたちが何らかの学習系教室に通っている気がしています。 6割超…余裕で半数以上ですね! 地域によってはさらに多く、もはや <strong>学校で授業→部活→塾の授業⇔塾で自習→帰宅</strong> というような『学校から直接、塾!』の流れが常識化していたりもします。 それは都会に多い話ですが。 そう、都会にありがちな子どもの姿。 それは、 よく言えば「大人で自立している」 悪く言えば「鍵っ子」 現代社会は地域問わず両親の共働き率が高いわけですが、特に大都市はこれがさらにさらに当たり前といいますか。 たとえご主人様の収入だけで十分裕福な家庭であったとしても、奥様も迷わず働きに出る!というケースが多いように感じています。 まぁ子育てしながらなので奥様は短時間のパートやアルバイトで、という家も結構ありますが、いやいや、奥様もバリバリ正社員!という稼ぎまくり一家も意外といるのが事実。 理由の1つとしては『賃貸物件で毎月家賃がかかるから』ということ。 地方に比べれば大都市の持ち家率は低いですからね。 23区内の大通りといえば中高層マンションが立ち並んでいるのが普通です。 多少の地域差はあるかもしれませんけれど。 そうです! 家賃分だけでも奥様、つまり母親の稼ぎで払いたい!という考え。 地域にもよりますが、都会の家賃相場は高めですからね。 1Kでも新築や築浅、駅近だったりすれば家賃10万を普通に超える賃貸マンションもたくさんありますから、家族暮らしのマンションならその2倍や3倍以上もかかったり…。 捻出がキツいんですよね、なかなか。 あ、実体験です(笑) また、その他の理由としましては、『子どもの教育関連費くらいは母親の稼ぎで払いたい!』というもの。 語弊がありましたら申し訳ありません。 ある意味塾代や家庭教師代はレギュラー出費じゃないですからね。 イレギュラー出費。予定外出費。もっと言うなら「余計な出費」。 もちろん悪い意味での「余計」ではないのですが、「義務や強制ではなく、本来なくてもスルーできるもの」であるわけので、あえてこう記述しました。 <strong>日常でどうしてもかかってしまう逃れられない費用に加えてのプラス出費</strong> と言ったほうがわかりやすいでしょうか。 『衣食住などの日常生活費は全部ダンナ持ちだけど、せめて塾代だけは私が出すことにしているので~!』という声を聞いたこともありますね。 少しでも家計を楽にすべく、少しでも家計に余裕がうまれるように… もしくは日々ギリギリカツカツだったりローンがあるから、子育てしながらでも合間を使ってダンナに協力するためだったり… 母親の立場である人が働きに出る理由。 簡単にまとめればこんな感じでしょうか。 あ、ご主人様の稼ぎだけですべてをやりくりしている家庭もあるはありますけどね! ご主人様が『お前は外に出るな!家で家事やってろ!子育ても任せたぞ!』みたいに言ってくれるタイプの。 きゃー、羨ましいっ。 憧れどころではない憧れですが、今の世の中、女性はこれ、期待せぬほうが良いでしょう(笑) 仮に生活安泰かと思われるプロ野球選手の妻たちでも共働きだったりしますから。 え?何故かって? ・・・スポーツって特に、いつ何が起こるかわからないですから。 再起不能のケガをしてしまうかもしれない。 まさかの若さで病に陥ってしまうケースも意外とある。 意思に関係なく、戦力外通告等で辞めざるを得なくなるパターンも多い。 そしてなによりも、いくら高額年俸をもらっているとしても選手でいられる期間って長くはない…個人差はありますが、長くても40歳前後がMAXだったり。 早ければ20代での引退もありますしね。 だから、稼ぐ! 今安泰でも、夫婦共働き! そうなんです。 まぁプロ野球選手に限ったことではありませんが、スポーツ系は全般的に現役が短く、その分、妻になる者も考えないといけないんです。 一般の仕事のダンナ様でもそうですけどね。 野球選手の引退例などで書いたように、必ずしも予定通り退職まで問題なく働けるという保証はない! 逆に奥様側もいつ、何が起こるかわかりません。 親の介護とかが必要になれば働きたくても働けない場合がありますし。 <strong>結論!</strong> <strong>夫婦は愛し合いながら日々仲良く、金銭面でも協力してやりくりしましょう!</strong> そんなわけで。 なんだかんだ星茉莉愛はまだ未婚なのでそれでもまだ金銭面の悩みは少ないのかもしれませんが、いえいえ、すでに十分、十二分アップアップです(笑) 家賃、何とかしてくりぃ~! 高すぎ。 別に高いところを選んだわけじゃないのに、高い。 なーのーで! 稼ぎたい! しかもそれと同じくらいに、もっと子どもたちに勉強を教えたいという気持ちがある! <strong>でもこれ以上スケジュールに余裕がない!!!</strong> 悩みはつきません。 皆さん、ともに頑張っていきましょう! written by【星茉莉愛】(ほし まりあ) <strong><em>講師・講演・取材等依頼も受け付けております。</em></strong> <strong><em>また親御さん等からのお悩み相談ももちろん完全無料で募集中!</em></strong> <em><strong>どなたさまでもお気軽にご連絡くださいませ。</strong></em> <em><strong>《転載も大歓迎》です。</strong></em> <em><strong>その際にはコメント欄に一言お願いします。</strong></em>

2017年07月04日

近況&巷の声

しばしご無沙汰しておりましたが…

星茉莉愛は相変わらず「元気モリモリ」で頑張っております!



正直、仕事のことで何気に悩んではいますが。

いえ、悩んでいる…といってもそう深い悩みではなくて。



ただ、迷っていることがある!


といったほうが語弊がないかもしれません。



笑わないでくださいよ???



《現職のメインとなっているこの塾講師の仕事を、もっともっと増やしたい!さらにいっぱい働きまくりたい!!
でも、これ以上空きスケジュールがない!!!》


…そういう悩み。
うーん。



以前から申しております通り、お金のために…ではありません。

いや、現在の本音を言うと、たしかに収入UPはかなりかなり望んでいますし、これって決して私だけでなく世の中の大半の人々が願いながら必死に働いて生きているわけですが。


ですよね?ですよね?
読者の皆さんもそうですよね?(笑)


現代の世の中では、言うまでもなくコレ、当然です。



生活があるもーん、今も、かもしれないけど、それ以上に《将来的な》←



うん、みんなそうですよね。

わかります。




私、実は塾講師の傍ら、他社で人事みたいな業務にも携わっておりまして、それで日々、生の声…いわゆるリアルボイスと向き合っているのです。



その中で、あるんですよ~、やはり。



今日はそうした塾講師ではない人事系の仕事の中で遭遇した【塾通いに関するお悩みエピソード】を紹介させていただこうかなと思います。


では早速!



『子どもたちの塾の月謝分くらいは母親である私が稼がないといけないので…』


『シングルマザーなので、子どもの全てを私が捻出しないといけないですし…』




そうなんですよね~、こうしたお子様関連のお悩み、すごく良くわかります。


子育てはあれもこれも本当にお金がかかる!
教育関連費はもちろんですが、それ以外にもとにかくかかる!

それが子育て。


私もあなたも、彼も彼女も!
みんな家族等に日々サポートしてもらいながらここまでこうして成長してこれたわけです(笑)


私の場合、正直ハンパなくお金も労力も何もかもかけてもらったタイプですし←




それで。

例えば星茉莉愛のブログらしく、やはり教育関連費にターゲットを絞って考えてみますね!



やはり今の世の中、《塾通い》って結構一般的ですもんね!

地域差や経済事情などにもよるとは思いますが、私自身の感覚から言えば各地域6割超の子どもたちが何らかの学習系教室に通っている気がしています。

6割超…余裕で半数以上ですね!


地域によってはさらに多く、もはや


学校で授業→部活→塾の授業⇔塾で自習→帰宅



というような『学校から直接、塾!』の流れが常識化していたりもします。
それは都会に多い話ですが。



そう、都会にありがちな子どもの姿。
それは、


よく言えば「大人で自立している」
悪く言えば「鍵っ子」



現代社会は地域問わず両親の共働き率が高いわけですが、特に大都市はこれがさらにさらに当たり前といいますか。

たとえご主人様の収入だけで十分裕福な家庭であったとしても、奥様も迷わず働きに出る!というケースが多いように感じています。

まぁ子育てしながらなので奥様は短時間のパートやアルバイトで、という家も結構ありますが、いやいや、奥様もバリバリ正社員!という稼ぎまくり一家も意外といるのが事実。



理由の1つとしては『賃貸物件で毎月家賃がかかるから』ということ。

地方に比べれば大都市の持ち家率は低いですからね。
23区内の大通りといえば中高層マンションが立ち並んでいるのが普通です。
多少の地域差はあるかもしれませんけれど。


そうです!
家賃分だけでも奥様、つまり母親の稼ぎで払いたい!という考え。

地域にもよりますが、都会の家賃相場は高めですからね。

1Kでも新築や築浅、駅近だったりすれば家賃10万を普通に超える賃貸マンションもたくさんありますから、家族暮らしのマンションならその2倍や3倍以上もかかったり…。

捻出がキツいんですよね、なかなか。
あ、実体験です(笑)



また、その他の理由としましては、『子どもの教育関連費くらいは母親の稼ぎで払いたい!』というもの。


語弊がありましたら申し訳ありません。

ある意味塾代や家庭教師代はレギュラー出費じゃないですからね。
イレギュラー出費。予定外出費。もっと言うなら「余計な出費」。

もちろん悪い意味での「余計」ではないのですが、「義務や強制ではなく、本来なくてもスルーできるもの」であるわけので、あえてこう記述しました。


日常でどうしてもかかってしまう逃れられない費用に加えてのプラス出費


と言ったほうがわかりやすいでしょうか。



『衣食住などの日常生活費は全部ダンナ持ちだけど、せめて塾代だけは私が出すことにしているので~!』という声を聞いたこともありますね。


少しでも家計を楽にすべく、少しでも家計に余裕がうまれるように…

もしくは日々ギリギリカツカツだったりローンがあるから、子育てしながらでも合間を使ってダンナに協力するためだったり…




母親の立場である人が働きに出る理由。
簡単にまとめればこんな感じでしょうか。



あ、ご主人様の稼ぎだけですべてをやりくりしている家庭もあるはありますけどね!
ご主人様が『お前は外に出るな!家で家事やってろ!子育ても任せたぞ!』みたいに言ってくれるタイプの。


きゃー、羨ましいっ。
憧れどころではない憧れですが、今の世の中、女性はこれ、期待せぬほうが良いでしょう(笑)


仮に生活安泰かと思われるプロ野球選手の妻たちでも共働きだったりしますから。

え?何故かって?


・・・スポーツって特に、いつ何が起こるかわからないですから。




再起不能のケガをしてしまうかもしれない。

まさかの若さで病に陥ってしまうケースも意外とある。

意思に関係なく、戦力外通告等で辞めざるを得なくなるパターンも多い。

そしてなによりも、いくら高額年俸をもらっているとしても選手でいられる期間って長くはない…個人差はありますが、長くても40歳前後がMAXだったり。
早ければ20代での引退もありますしね。



だから、稼ぐ!

今安泰でも、夫婦共働き!



そうなんです。

まぁプロ野球選手に限ったことではありませんが、スポーツ系は全般的に現役が短く、その分、妻になる者も考えないといけないんです。


一般の仕事のダンナ様でもそうですけどね。


野球選手の引退例などで書いたように、必ずしも予定通り退職まで問題なく働けるという保証はない!




逆に奥様側もいつ、何が起こるかわかりません。

親の介護とかが必要になれば働きたくても働けない場合がありますし。




結論!


夫婦は愛し合いながら日々仲良く、金銭面でも協力してやりくりしましょう!



そんなわけで。


なんだかんだ星茉莉愛はまだ未婚なのでそれでもまだ金銭面の悩みは少ないのかもしれませんが、いえいえ、すでに十分、十二分アップアップです(笑)

家賃、何とかしてくりぃ~!
高すぎ。
別に高いところを選んだわけじゃないのに、高い。



なーのーで!


稼ぎたい!

しかもそれと同じくらいに、もっと子どもたちに勉強を教えたいという気持ちがある!



でもこれ以上スケジュールに余裕がない!!!




悩みはつきません。


皆さん、ともに頑張っていきましょう!






written by【星茉莉愛】(ほし まりあ)


講師・講演・取材等依頼も受け付けております。


また親御さん等からのお悩み相談ももちろん完全無料で募集中!


どなたさまでもお気軽にご連絡くださいませ。


《転載も大歓迎》です。

その際にはコメント欄に一言お願いします。
posted by 【現役女性塾講師ライター】 星 茉莉愛 at 12:34| 東京 ☁| Comment(0) | 塾選び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。