気がつけばもう10月も下旬になっています。 過ぎていく月に置いて行かれてしまいそうな気分になる今日この頃ですが、皆様お元気で頑張っていらっしゃいますでしょうか? さぁ、今日はタイトルの通り、<strong><span style="text-decoration: underline;">部活と勉強の両立</span></strong>について書いていきたいと思います。 部活は、強制の学校…半強制の学校…入りたい生徒だけ入る希望性の学校などそのあたりさまざまではありますが、おそらく多くの方が≪両立問題≫について考えてきたことでしょう。 中には<strong>『部活に力を注ぎすぎて勉強がおろそかになってしまう生徒』</strong>や<strong>『何とか両立しようと努力しているつもりだけど、どうしても体力的に毎日部活で疲れてしまって、思うように勉強が進まない生徒』</strong>もいますよね。 今「自分……………。」と咄嗟に思ってしまった方! いらっしゃいますか?(笑) とっても多数派のタイプですので、ではそういうタイプの生徒さんの具体的なお話をしていきますね。 まず前者の<strong>『部活に力を注ぎすぎて勉強がおろそかになってしまう生徒』</strong>は、運動部・文化部問わず活動が活発な部活に所属している生徒にありがちなパターンです。 大会が頻繁にあったりなどスケジュールもハードで、顧問の先生もなにかと厳しかったりして・・・。 「出席」「参加」はもちろん、「スキルUP」「レベルUP」なども求められることが多く、生徒は顧問の信頼を勝ち取るため、…レギュラー奪取のため…また部内での立場を有利にするため、当然練習に必死になるわけです。 部活的にこういう姿勢は何よりも大事で本当に素晴らしいのですが、「学生」というお仕事は非常に大変なもので、1つ大仕事をすればそれでOKというわけではないんですよね。 ここで出てくる言葉=<strong>「両立」</strong>なのですが・・・。 部活も勉強もどちらの頑張りも言うまでもなく大事ではあるものの、少し優先順位をつけるのであれば <span style="font-size: 14pt;"><strong>勉強>>>部活</strong></span> ・・・・・こう書いてしまうとなんか「部活はテキトーにしろってこと?」とお叱りを受けそうなので、先に言っておきますが、そういう意味ではありませんよ、もちろん。 ただ、学校は<strong><span style="text-decoration: underline;">まず勉強</span></strong>ですから、勉強ができなければ始まらないんですよね。 勉強を頑張って、そして部活も頑張って…です。 あぁ、言うは易し行うは難しなんですけどねwww それから後者の<strong>『何とか両立しようと努力しているつもりだけど、どうしても体力的に毎日部活で疲れてしまって、思うように勉強が進まない生徒』</strong>について。 特に<span style="text-decoration: underline;">塾に来て授業が始まり少しすると夢の中に行ってしまう生徒・・・</span> いるんですよねー、これが。 これもまた多数派…とまではさすがにいきませんが、仮に10人生徒がいたら3人くらいの割合でそうした状態の生徒がいることもしばしば…。 今現在もですが、そういえば地元で働いていた時もそうでした。 …とまぁそんなことは置いといて。 難しい問題なんですよね。 「塾で寝てしまうと悪いから部活はほどほどにね…」なんて言えないし、そもそもそんなことはおかしいし・・・ 「やっぱり学校が1番大事だから、放課後の部活も常に全力で!それによって塾で寝ちゃうのはやむを得ないよね…」なんて言ってイイわけもないし・・・ こういうケース、果たしてどう対応するべきなのでしょうか? 顔を洗ってこさせたって限界はあるし… 星茉莉愛、その都度悩みに悩んでいます。 ・・・・・わかるんですよ、実体験的に。 <span style="font-size: 14pt;"><strong>私も当時、毎日眠たかったから。</strong></span> 私自身あらゆる習い事をさせてもらっていたものの、「学習塾」というもの自体は中学時代だけ通った感じなのですが。 学校でも塾でも帰宅後の勉強中でも、私本当に眠り姫だった← いえ、授業中に寝ていたわけではないですよ、私(笑) 目はたぶん一応開いていましたけれど、脳内はトロトロ~という感じの状態だったりしてね…結構。 多くの人がそうなんじゃないでしょうか…(笑) どういうわけかわからないけど、勉強しなきゃいけない時に限って激しい睡魔が襲う… そして勉強が終わると何もなかったかのように覚醒する… 東大生などエリート様はこうじゃないからプロフェッショナルになれているのかもしれません。 心から尊敬申し上げます!! ダメな私でごめんなさい… 平凡人間でごめんなさい… しかしです! しかしですよ!! その、特別秀でていない、<span style="color: #008000; font-size: 14pt;"><strong>道路脇に咲く小さく黄色いカタバミのような平凡人間</strong></span>だからこそ、勉強など悩んでいる人たちの気持ちが切ないくらいにわかるんです。 何事も経験はものすごい力を与えてくれますよ…良い経験はもちろんですが、決してそうでない経験もね。 こういうタイプの人間こそ家庭教師や塾講師に向いているそうです…以前の職場で一般論としてよく話題になっていましたが。 初めは、幼い頃から子どもと接することが大好きだったから…という軽い気持ちで踏み込んだ世界だったのですが、結果的に自分にすごく合っている業界だったんだな!と最近感じています。 あ、先ほど書いた≪カタバミ≫って、皆様ご存知でしょうか? 草丈が低いお花で、その関係で他の大きくなる植物が生えるところでは生き残れない、そんな黄色いお花です。 野に咲いていたり、先述のように道路脇にちょこっと咲いていたり。 花の後には種ができ、触れると周囲へ種を飛ばして数を増やすお花。<u></u><u></u> <u></u> 存在は強烈じゃないし背丈も小さいけど、しっかり仕事する。 トントンって声をかけられたら、以降は自分からどんどん周りに影響を与えていく…。 あ、私。 背も小さいですし、なにかとまさに私なのです、カタバミちゃんは(笑) まあ詳しくはググっていただけたらと思うのですが…。 ちなみに花言葉は、 <span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #ff00ff;">・輝く心</span></strong></span> <span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #ff00ff;">・喜び</span></strong></span> <span style="font-size: 12pt;"><strong><span style="color: #ff00ff;">・母の優しさ</span></strong></span> など。 私も先生というお仕事で、子どもたちや親御さんにたくさんの喜びと輝く心を与え、これまで通り、先生というより断然友達かお姉さん感覚で優しく成長をサポートしていきたいと思っています。 そのうち年齢がいけばカタバミちゃんのように≪母の優しさ≫を発するようになるかもしれませんしね、私も(笑) 話が脱線して申し訳ありません。 結局、自分自身が眠さにとりつかれていた経験が長くあるので、この問題についてはあまりガツンと言えないといいますか、言わない傾向といいますか… 私の必死な説明がいつしか子守歌になっている生徒もたくさんいますが、そんな時、必ずしも注意をするわけではありません。 これはもしかしたらダメ講師かもしれませんが、それが私らしさ…星茉莉愛とう講師の特徴の1つでもあるので。 <u></u> <u></u> 注意をしたことによって眠気が覚めても、それって結構一瞬だったりする…。 眠いものは眠い。 そんな程度で覚醒しない…。 子守歌状態の生徒に気付いた時、基本私はそのまま説明を続けるんです。 そうしていると突然「…んはっ!」となる生徒もいるし、残念ながらそうはならない生徒もいるし。 でもいずれにせよその後問題演習をさせますから、説明を聞いていなければなかなか手が進まないんですよね。 その時に質問してくるか、質問してこなくても困った顔をしているケースが多く…。 質問をしてきてもただ困った顔をしていてもどちらであっても私はとりあえず声をかけます。 そうです! このタイミング! 実は<strong>意外と生徒が集中しやすいチャンス</strong>なの!! 解けないと困るし、特にテストが近い今のような時期なら尚更目が見開く!!! 星茉莉愛は、ここ狙い!!!!!笑 <span style="font-size: 12pt;"><strong>聞ける時に必死に聞いてもらうのがその生徒にとって一番効果的だと思うんですよね。</strong></span> <span style="font-size: 12pt;"><strong>聞けない時に無理な命令したって、それは本来質の良い時間とは言えないと思うから。</strong></span> ・・・・・問題演習中に伏せて爆睡してしまう生徒についてはさすがに肩をトントンして起こしますが、そうでない限りは結構そんな感じの私です。 で! こんな感じの接し方をしていますとね。 <span style="font-size: 18pt;"><strong>『授業中寝ないようにしたいので、今日は直前まで1時間家で仮眠をとってきました。この時間に備えて!!』</strong></span> こんな立派なことを自発的に言ってくれる生徒もゴロゴロ出てくるんですよ♪ <span style="color: #800080; font-size: 14pt;"><strong>生徒の鏡</strong></span>じゃないですか????? <span style="font-size: 18pt;">ほどよい度合いの放置プレー…いや、生徒の状態があまりにも理解できすぎるからこその星茉莉愛流思いやり(?)が、実は生徒自身の授業態度や体力状態を意識させるきっかけになる・・・・・らしいのです。</span> すごい収穫じゃない!? こういう出来事は最高にやりがいと喜びを感じさせてもらえる瞬間でもあるんです。 ガツガツ注意したりガミガミ説教したりすることが悪いとは絶対に言いません。 それもれっきとした教育方法のひとつだと思うからです。 そういうタイプの先生が行うととっても効果的なこと! ただ、そうすることだけが先生の正しい接し方ではないと思うし、先生も人間ですから、それぞれが「らしさ」を生かして、オリジナリティ溢れる対応をしていくことがベストだと思うのは私だけでしょうか…。 <span style="font-size: 14pt;">スパルタ先生はビシバシと!</span> <span style="font-size: 14pt;">優しい先生はふんわりと!</span> <span style="font-size: 14pt;">面白い先生は芸人テンションで!</span> <span style="font-size: 14pt;">星茉莉愛は星茉莉愛らしく!!!!!笑</span> 指導方法はもちろんですが、対応や言動だって可能な限り(支障がないモノ限定で…)自分色を出していくべきだと思いますし、その中で意外な効果が生まれる可能性もある! ・・・・・眠たくて眠たくてどうしようもない状況の生徒を間近で見ると、実は内心『…あぁ、ちょっとでイイから眠らせてあげたいなぁ…少し目を休めるだけでもしかしたら復活する気合いが入るかもしれないのに…』と思っているんです、私。 家庭学習だったらそれが可能。 けれど塾ではそうさせてあげることができないわけで… 塾・・・ その空間は、貴重なお金を各ご家庭からいただいて、それぞれの目標をサポートしている空間。 親御さんの想いや願い、期待に応えていくべく、星茉莉愛、これからも全力でファイトしていきます!! ・・・・・『ウチの子、塾で寝ちゃうのよね…。』とか『僕or私、結構な頻度で寝ちゃうんだよね、塾で。それでいつも怒られちゃってストレス…』という状況の親御さんや生徒さん! 星茉莉愛が救います。 まずはご相談からお気軽に。 24時間お待ちしております!! ↑ あ、24時間…って、ホントですよ(笑) 基本的には夜行性ですので。 お問い合わせフォームからご連絡くださいね! それではまた♪

2017年10月28日

部活と勉強の両立

気がつけばもう10月も下旬になっています。


過ぎていく月に置いて行かれてしまいそうな気分になる今日この頃ですが、皆様お元気で頑張っていらっしゃいますでしょうか?




さぁ、今日はタイトルの通り、部活と勉強の両立について書いていきたいと思います。




部活は、強制の学校…半強制の学校…入りたい生徒だけ入る希望性の学校などそのあたりさまざまではありますが、おそらく多くの方が≪両立問題≫について考えてきたことでしょう。



中には『部活に力を注ぎすぎて勉強がおろそかになってしまう生徒』『何とか両立しようと努力しているつもりだけど、どうしても体力的に毎日部活で疲れてしまって、思うように勉強が進まない生徒』もいますよね。




今「自分……………。」と咄嗟に思ってしまった方!


いらっしゃいますか?(笑)




とっても多数派のタイプですので、ではそういうタイプの生徒さんの具体的なお話をしていきますね。





まず前者の『部活に力を注ぎすぎて勉強がおろそかになってしまう生徒』は、運動部・文化部問わず活動が活発な部活に所属している生徒にありがちなパターンです。



大会が頻繁にあったりなどスケジュールもハードで、顧問の先生もなにかと厳しかったりして・・・。


「出席」「参加」はもちろん、「スキルUP」「レベルUP」なども求められることが多く、生徒は顧問の信頼を勝ち取るため、…レギュラー奪取のため…また部内での立場を有利にするため、当然練習に必死になるわけです。




部活的にこういう姿勢は何よりも大事で本当に素晴らしいのですが、「学生」というお仕事は非常に大変なもので、1つ大仕事をすればそれでOKというわけではないんですよね。



ここで出てくる言葉=「両立」なのですが・・・。





部活も勉強もどちらの頑張りも言うまでもなく大事ではあるものの、少し優先順位をつけるのであれば




勉強>>>部活




・・・・・こう書いてしまうとなんか「部活はテキトーにしろってこと?」とお叱りを受けそうなので、先に言っておきますが、そういう意味ではありませんよ、もちろん。




ただ、学校はまず勉強ですから、勉強ができなければ始まらないんですよね。




勉強を頑張って、そして部活も頑張って…です。




あぁ、言うは易し行うは難しなんですけどねwww





それから後者の『何とか両立しようと努力しているつもりだけど、どうしても体力的に毎日部活で疲れてしまって、思うように勉強が進まない生徒』について。




特に塾に来て授業が始まり少しすると夢の中に行ってしまう生徒・・・




いるんですよねー、これが。



これもまた多数派…とまではさすがにいきませんが、仮に10人生徒がいたら3人くらいの割合でそうした状態の生徒がいることもしばしば…。



今現在もですが、そういえば地元で働いていた時もそうでした。




…とまぁそんなことは置いといて。





難しい問題なんですよね。



「塾で寝てしまうと悪いから部活はほどほどにね…」なんて言えないし、そもそもそんなことはおかしいし・・・



「やっぱり学校が1番大事だから、放課後の部活も常に全力で!それによって塾で寝ちゃうのはやむを得ないよね…」なんて言ってイイわけもないし・・・






こういうケース、果たしてどう対応するべきなのでしょうか?


顔を洗ってこさせたって限界はあるし…




星茉莉愛、その都度悩みに悩んでいます。






・・・・・わかるんですよ、実体験的に。



私も当時、毎日眠たかったから。



私自身あらゆる習い事をさせてもらっていたものの、「学習塾」というもの自体は中学時代だけ通った感じなのですが。



学校でも塾でも帰宅後の勉強中でも、私本当に眠り姫だった←



いえ、授業中に寝ていたわけではないですよ、私(笑)

目はたぶん一応開いていましたけれど、脳内はトロトロ~という感じの状態だったりしてね…結構。




多くの人がそうなんじゃないでしょうか…(笑)

どういうわけかわからないけど、勉強しなきゃいけない時に限って激しい睡魔が襲う…

そして勉強が終わると何もなかったかのように覚醒する…



東大生などエリート様はこうじゃないからプロフェッショナルになれているのかもしれません。

心から尊敬申し上げます!!



ダメな私でごめんなさい…

平凡人間でごめんなさい…




しかしです!

しかしですよ!!


その、特別秀でていない、道路脇に咲く小さく黄色いカタバミのような平凡人間だからこそ、勉強など悩んでいる人たちの気持ちが切ないくらいにわかるんです。


何事も経験はものすごい力を与えてくれますよ…良い経験はもちろんですが、決してそうでない経験もね。




こういうタイプの人間こそ家庭教師や塾講師に向いているそうです…以前の職場で一般論としてよく話題になっていましたが。



初めは、幼い頃から子どもと接することが大好きだったから…という軽い気持ちで踏み込んだ世界だったのですが、結果的に自分にすごく合っている業界だったんだな!と最近感じています。




あ、先ほど書いた≪カタバミ≫って、皆様ご存知でしょうか?



草丈が低いお花で、その関係で他の大きくなる植物が生えるところでは生き残れない、そんな黄色いお花です。

野に咲いていたり、先述のように道路脇にちょこっと咲いていたり。

花の後には種ができ、触れると周囲へ種を飛ばして数を増やすお花。




存在は強烈じゃないし背丈も小さいけど、しっかり仕事する。

トントンって声をかけられたら、以降は自分からどんどん周りに影響を与えていく…。




あ、私。

背も小さいですし、なにかとまさに私なのです、カタバミちゃんは(笑)



まあ詳しくはググっていただけたらと思うのですが…。




ちなみに花言葉は、


・輝く心

・喜び

・母の優しさ


など。




私も先生というお仕事で、子どもたちや親御さんにたくさんの喜びと輝く心を与え、これまで通り、先生というより断然友達かお姉さん感覚で優しく成長をサポートしていきたいと思っています。


そのうち年齢がいけばカタバミちゃんのように≪母の優しさ≫を発するようになるかもしれませんしね、私も(笑)





話が脱線して申し訳ありません。


結局、自分自身が眠さにとりつかれていた経験が長くあるので、この問題についてはあまりガツンと言えないといいますか、言わない傾向といいますか…



私の必死な説明がいつしか子守歌になっている生徒もたくさんいますが、そんな時、必ずしも注意をするわけではありません。

これはもしかしたらダメ講師かもしれませんが、それが私らしさ…星茉莉愛とう講師の特徴の1つでもあるので。





注意をしたことによって眠気が覚めても、それって結構一瞬だったりする…。

眠いものは眠い。

そんな程度で覚醒しない…。


子守歌状態の生徒に気付いた時、基本私はそのまま説明を続けるんです。

そうしていると突然「…んはっ!」となる生徒もいるし、残念ながらそうはならない生徒もいるし。



でもいずれにせよその後問題演習をさせますから、説明を聞いていなければなかなか手が進まないんですよね。

その時に質問してくるか、質問してこなくても困った顔をしているケースが多く…。


質問をしてきてもただ困った顔をしていてもどちらであっても私はとりあえず声をかけます。



そうです!

このタイミング!

実は意外と生徒が集中しやすいチャンスなの!!

解けないと困るし、特にテストが近い今のような時期なら尚更目が見開く!!!



星茉莉愛は、ここ狙い!!!!!笑




聞ける時に必死に聞いてもらうのがその生徒にとって一番効果的だと思うんですよね。

聞けない時に無理な命令したって、それは本来質の良い時間とは言えないと思うから。




・・・・・問題演習中に伏せて爆睡してしまう生徒についてはさすがに肩をトントンして起こしますが、そうでない限りは結構そんな感じの私です。






で!

こんな感じの接し方をしていますとね。


『授業中寝ないようにしたいので、今日は直前まで1時間家で仮眠をとってきました。この時間に備えて!!』



こんな立派なことを自発的に言ってくれる生徒もゴロゴロ出てくるんですよ♪



生徒の鏡じゃないですか?????



ほどよい度合いの放置プレー…いや、生徒の状態があまりにも理解できすぎるからこその星茉莉愛流思いやり(?)が、実は生徒自身の授業態度や体力状態を意識させるきっかけになる・・・・・らしいのです。




すごい収穫じゃない!?

こういう出来事は最高にやりがいと喜びを感じさせてもらえる瞬間でもあるんです。





ガツガツ注意したりガミガミ説教したりすることが悪いとは絶対に言いません。
それもれっきとした教育方法のひとつだと思うからです。
そういうタイプの先生が行うととっても効果的なこと!

ただ、そうすることだけが先生の正しい接し方ではないと思うし、先生も人間ですから、それぞれが「らしさ」を生かして、オリジナリティ溢れる対応をしていくことがベストだと思うのは私だけでしょうか…。




スパルタ先生はビシバシと!
優しい先生はふんわりと!
面白い先生は芸人テンションで!

星茉莉愛は星茉莉愛らしく!!!!!笑




指導方法はもちろんですが、対応や言動だって可能な限り(支障がないモノ限定で…)自分色を出していくべきだと思いますし、その中で意外な効果が生まれる可能性もある!




・・・・・眠たくて眠たくてどうしようもない状況の生徒を間近で見ると、実は内心『…あぁ、ちょっとでイイから眠らせてあげたいなぁ…少し目を休めるだけでもしかしたら復活する気合いが入るかもしれないのに…』と思っているんです、私。

家庭学習だったらそれが可能。

けれど塾ではそうさせてあげることができないわけで…




塾・・・
その空間は、貴重なお金を各ご家庭からいただいて、それぞれの目標をサポートしている空間。


親御さんの想いや願い、期待に応えていくべく、星茉莉愛、これからも全力でファイトしていきます!!



・・・・・『ウチの子、塾で寝ちゃうのよね…。』とか『僕or私、結構な頻度で寝ちゃうんだよね、塾で。それでいつも怒られちゃってストレス…』という状況の親御さんや生徒さん!



星茉莉愛が救います。



まずはご相談からお気軽に。
24時間お待ちしております!!



あ、24時間…って、ホントですよ(笑)
基本的には夜行性ですので。

お問い合わせフォームからご連絡くださいね!




それではまた♪




posted by 【現役女性塾講師ライター】 星 茉莉愛 at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | 学校関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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